中国国務院は温家宝首相が示した経済成長重視の方針を承認した。
ただ、景気減速の流れを反転させる取り組みをめぐり
中国指導部で意見対立
があるようで、同首相が求めていた
融資拡大策
は除外されている。
温首相は20日、成長安定をより重視し、建設業を支えるため融資を拡大するべきだとするコメントを政府のウェブサイトに掲載した。
中国が景気刺激策を強化するとの観測が一気に広がった。
しかし、国務院が23日発表した声明では
インフラ事業
を含めた景気拡大策を列挙することで
温首相の方針支持
が示されたが、そこには融資を増やすという項目はなかった。
今年後半から始まる10年に一度の指導部交代を控えている中国共産党は、景気減速の進行に直面している。
世界2位の経済大国となった中国だが
世界的な金融危機時
に打ち出した
大規模な景気刺激策
が融資ブームにつながり
インフレ加速
地方政府の債務増大
を招いており、指導部は大掛かりな景気対策に慎重となり
雇用で大きな問題
が生じない限り、指導部が成長を守るコンセンサスに達するのは非常に難しいとも考えられる。
↓ 応援のクリックをお願いします。 ↓
ひとこと
政治の季節はまだまだ続いている。
・ 市場の動き
カナダドル/円は週明けGMT19時77.24円から取引が始まった。
・ 今後の展開予想
ボリン上下線は水平に流れ77.26-77.68円と安定したポジション。
移動平均線はボリン下線まで売られた後、底値に買いが入り反発して上線まで上昇する動き。
目先、レジスタンス77.75円を突破してボトムで維持できれば78.25円付近を目指す動きになるだろう。
ラインが突破できなければ77円まで売り込まれるかも。
ひとこと
資源国通貨であり、中国の政策変更は追い風になるが、米ドルの動きが鈍く買いが入っても相殺されている感じだ。
↓ 参考になったらクリックをお願いします。 ↓
・ 市場の動き
ポンド円はGMT19時124.57円から取引が始まった。
・ 今後の展開予想
ボリン上下線はほぼ水平で124.51-1124.89円のポジション。
移動平均線は水平に流れ波打つ動きで短期線は124.77円のポジション。
取引はボリン上下線の間を揉み合いう動き。
目先、売りを吸収し買い戻しが入っておりボリン上線を一時突破する動きになっている。
レジスタンス125円をボトムで維持出れば125.60円を目指す動きになるだろう。
ひとこと
欧州経済の信用回復への取り組みが期待される状況に変化していく見込み。
中国の経済指標の悪化から金融政策が緩む可能性が高く欧州からの物品等消費財購入の流れも加速する感じだ。
↓ 参考になったらクリックをお願いします。 ↓
・ 市場の動き
豪ドル円はGMT19時77.52円から取引が始まった。
・ 今後の展開予想
ボリン上下線は買いが強まり収束後、上下に拡大し77.55-78.00円のポジション。
移動平均線は緩く上向きに波打つ動きで、短期線は77.83円のポジション。
取引は、売りで頭を押され週末弾けたが、中国の経済市場の悪化から政策変更が期待され買いが強まり始まっている。
目先、買いが強まり78.80円台を目指す動きになるだろう。
ひとこと
資源国の通貨には追い風が強く吹く兆しが出てきた感じ。
↓ 参考になったらクリックをお願いします。 ↓
・ 市場の動き
ユーロ円はGMT19時99.74円から取引が始まった。
・ 今後の展開予想
ボリン上下線はほぼ水平方向に流れ99.51-100.14円のポジション。
移動平均線は同様の流れで短期線が99.67円のポジション。
取引はボリン上下線の間を揉み合う動きから売りが優勢となりボリン下線まで押されてきている。
目先、サポート99.60円を維持しており週明けは買い戻しに入りボリン上線まで上昇している。
信用不安が後退する流れになれば100.80円目標。
ひとこと
中国の企業の収益悪化から経済の梃入れが強まる可能性が高い。
ギリシャの総選挙も拮抗しており、不安材料ではあるが、しばらくは様子見だろう。
ただ、スペインやポルトガルへの信用不安の拡大が気になるところ。
↓ 参考になったらクリックをお願いします。 ↓
・ 市場の動き
米ドル円はGMT19時79.54円から取引が始まった。
・ 今後の展開予想
ボリン上下線は水平方向に流れ79.50-79.74円のポジション。
移動平均線は同方向に流れ短期線が79.63円のポジション。
取引は79.60円付近を水平方向に揉み合う動き。
目先、売り買い交錯した状態。休日取引となるため様子見が適当。
ひとこと
中国の経済統計で4月の工業利益が低下しており、てこ入れ策が講じられる可能性が高まっている。
↓ 参考になったらクリックをお願いします。 ↓
国際原子力機関(IAEA)の
天野之弥事務局長
は25日、来月4日から始まる定例理事会を前に
イランの核問題の最新報告書
を理事国35カ国に提出した。
この報告書によると、イランは
国連安保保障理事会決議
を無視してウラン濃縮活動を継続、拡大、核兵器用の
高濃縮ウラン製造
の技術的土台となる
濃縮度20%のウラン
を中部ナタンツのウラン濃縮施設やコム近郊のフォルドの地下施設でこれまで
約146キロ
を製造したと見られフォルドでは27%のウランが検出された。
なお、同事務局長は21日、テヘランを訪問し、同国の
核計画の最高責任者ジャリリ最高安全保障委員会事務局長
と会議、核計画の検証推進に関する枠組み書で合意している。
天野事務局長は昨年11月の定例理事会でイランの核計画が
軍事転用の疑い
があると指摘し、イラン側に
情報の開示
や関係者へのインタビュー
パルチン軍事施設の視察
などを要求してきた。
環境サンプルからの分析結果だが、イラン側は
濃縮度の調整段階で技術的なミス
と主張している。
ギリシャの6月17日の再選挙を控えて
メトロン・アナリシス
が実施した世論調査の結果によると
ギリシャへの金融支援
に反対する急進左派連合(SYRIZA)と、これを支持する新民主主義党(ND)に対する
有権者の支持が拮抗
している。
この調査結果は1203人を対象に実施され、有権者の支持率はSYRIZAの27.2%に対し、NDが27%となっている。
また、全ギリシャ社会主義運動(PASOK)の支持率は14.8%となり、3党はいずれも支持を伸ばしている。
↓ 応援のクリックをお願いします。 ↓
ひとこと
乱立した少数政党に拡散した票が分散したが集積することで2党連立政権が出来るだろう。フランスの大統領も交代しており、単に支出を抑制するだけの政策では国民の生活が立ち行かなくなる道理を無視したドイツのメルケル首相とサルコジ前大統領の時代とは異なる対応になるだろう。
ドイツの国内の政局を考えればメルケル首相自体の指示が大きく低下する流れが見られる。
Syriza Alexis Tsipras avec Mélenchon PARIS 2012
欧米とロシアとの関係で等距離外交を取ろうとしている
ヴィクトル・ヤヌコーヴィチ大統領
の政権下にある
欧州の穀倉地帯
とも呼ばれている東欧のウクライナで、ロシア語に関する法案の審議をめぐり、国会議員たちが
怒号を上げて取っ組み合いの大暴れ
をウクライナ最高会議(議会)で演じた。
もともと、ウクライナは、1991年にソビエトから独立して以降
親ロシア派と親欧米派の対立
が続き、議会での乱闘もたびたび起きている。
今回の議場でのファイトは公用語として使用されているウクライナ語のほかに、ロシア語を話す人も多いため
裁判所 など
でのロシア語の使用を認める法案が審議されていた。
この議論が白熱して、賛成派と反対派が衝突し、頭から血を流す議員も出た。
Parliament punch-up: Huge fight erupts among MPs in Ukraine legislature
ウクライナ最高会議(議会)では4月27日、ロシア黒海艦隊の駐留期限を2042年まで延長する協定を批准した。
同議会でもこの延長に反対する野党勢力が卵を投げ、発煙筒を使うなどして、大混乱となった。
卵ミサイルは黒傘1本では防ぎきれず議長に命中。やはり防御を2本使用して固めた。
Crazy Parliament Brawl Caught On Tape!
↓ 応援のクリックをお願いします。 ↓
ひとこと
ウクライナコッサク魂というべきか、血気盛んな国会議員のファイトマッチだ。
デメトリアデス総裁(キプロス中銀)は25日、記者会見でキプロス経済が
リセッションに直面
するなか、経済にとって望ましいと政府が判断した場合、キプロスとして
欧州連合(EU)加盟国に支援を要請
する可能性もあるとの考えを示した。
経済に有益となり得るかぎり、何事も可能性を否定すべきではない。
経済や銀行システムに望ましいことを行うべきであると語った。
↓ 参考になったらクリックをお願いします。 ↓
ひとこと
ギリシャ系とトルコ系の住民の主権主張により1974年に南北に分断した国家であり、南側が英連邦加盟のギリシャ系が支配するキプロスでEUに加盟している。
産業的には観光に支えられており、EU統一通貨ユーロを導入しており景気悪化の影響は大きい。
気になるニュース
1978年から1995年にかけ、全米各地に小包爆弾を郵送した事件の犯人
爆弾犯「ユナボマー」
セオドア・カジンスキー受刑者(70)
が、ハーバード大学の同窓名簿に掲載するため、同窓会に自身の最新情報を送っていたことがニュース。
この一連の事件では計3人が死亡、29人が負傷し連の事件では計3人が死亡、29人が負傷して全米を揺るがせた。
カジンスキー受刑者はた。1996年に逮捕された同受刑者は、現在はコロラド州の刑務所で終身刑に服している。
シカゴ出身のカジンスキー受刑者は神童とうたわれ、1962年にハーバード大学を卒業後、ミシガン大学で数学の博士号を取得。その後、カリフォルニア大学バークレー校の助教授となった。
マサチューセッツ州にあるハーバード大学では24日まで4日間にわたり
卒業50周年
を記念して1962年卒業生らが同窓会を開催した。
終身刑で服役しているカジンスキー受刑者の姿はもちろんなかったが、同窓名簿には同受刑者の職業が「囚人」とあるほか、賞を記載する欄には「終身刑8回」と記されていた。
同大学の同窓会は23日
カジンスキーの刑に関する記載
があったことを遺憾に思う。
ご迷惑をおかけした方々にはおわび申し上げますとの声明を発表した。
ただ、職業が「囚人」と言う記載が適当だろうか...受刑者が同窓会に申し出たのだろうか?
それとも、特に何もなければ空欄か?
6月にメキシコのロス・カボスで開催される
20カ国・地域(G20)首脳会合
を前に欧州首脳は26日、世界経済の回復に向け
欧州と日米中3カ国
は責任を共有するとして、日米に財政再建を求めるとともに、中国には改革を断行するよう促した。
欧州委員会のバローゾ委員長とファンロンパイ欧州連合(EU)大統領は
EU加盟27カ国向けた書簡
で欧州はユーロ圏の金融安定確保に向けた努力を加速しており、今後も継続するとし
持続的な世界経済の回復
を確実にするため、次は
G20のすべての国・地域
が取り組みを強化し提携を深化すべきだと訴えた。
日米両国には信頼ある
中期的な財政再建計画
を策定する必要があると指摘した。
特に、米国には、減税失効などが重なる
年末の財政の崖
を回避するよう求めた。
また、中国に関しては
社会保障制度
を引き続き強化するとともに
構造改革
を一段と進め、市場原理に基づく人民元相場へと移行するよう求めるとしている。
また、あらためてギリシャのユーロ残留を希望すると表明した。
↓ 参考になったらクリックをお願いします。 ↓
ひとこと
EUの信用不安が世界に波及する状況にあるが、EU連合内で解決すべき事項を解決できていない。
他国に対し改善を要求するなど、一体何様のつもりだ。
このような者に対し、経済支援を行うこと自体愚かに思えるものだ。
内政干渉も甚だしい発言だろう。
他国にものを言う前にソブリン債券の信用を担保すべきだろう。
大航海時代以降に手に入れた植民地等からの権益や財力を手放すことが先にすべきことだ。
FXプライムのChartNaviPrimemのチャート(1時間足、一目均衡表、ボリジャーバンド 表示)を見ながら。
| 豪ドル/円 一目均衡表の雲は売りが止まり収束、切れ目を作り水平方向に77.43-77.74円レンジで流れた。 |
取引は売りが24日1時安値76.82円から底値に買いが入り25日16時高値78.04円まで上昇。
目先、雲の上縁が突破が出来ずに底値が緩んみ値を消した。
サポート77.70円が維持できなければ77.10円まで緩むだろう。
売りを吸収して買いが強まれば78.60円目標の流れが出てくる見込み。
ひとこと
資源国通貨であり、経済の回復力が弱いため売り調整が出てきている。
ただ、温首相の発現を考えれば中国が経済てこ入れ策を強める可能性が高く経済環境が大きく変化するだろう。
FXプライムのChartNaviPrimemのチャート(1時間足、一目均衡表、ボリジャーバンド 表示)を見ながら。
| NZドル/円 一目均衡表の雲は緩く上向きに揉み合う動きで59.80円で切れ目を作ったのち水へ方向に流れを変えた。 |
取引は24日1時安値59.17円から底値に買いが入り揉み合い上昇した。
25日16時高値60.36円から売りが頭に入り雲の上縁を揉み合い底値が緩み始め60円が割れた。
目先、雲の切れ目に近づき底値が緩み反応が強まれば59.45円付近まで沈むだろう。
無反応で逆に買いが強まれば60.80円目標。
↓ 参考になったらクリックをお願いします。 ↓
ひとこと
英国経済との結びつきが強く経済不振の影響を懸念した売りが膨らんでいるが、旱魃の影響で食料等の価格が上昇すれば底値は浅いだろう。
「震災大不況」にダマされるな! 危機を煽る「経済のウソ」が日本を潰す もともと贈税したかった人たちによる「震災につけ込む増税論」。 もともとアメリカに日本の市場を差し出したかった人たちによる「震災につけ込むTPP論」。 もともと中国が好きだった人たちによる「震災につけ込む中国必要論」。 …震災のドサクサに紛れて、自分たちの利益のために日本を不幸にしようとする者たちを許してはいけない。 |