2010.07.31

プレーヤーの役割

 人民日報(中国 29日)によると米国が中国との摩擦と関係の不安定化を避けたいと考えるなら、世界における中国が果たしている
    主なプレイヤーとして役割
を考慮して政策を転換する必要があるとの批判する社説を掲載した。  ranking  

 人民日報では、オバマ大統領を含む米国の政府高官は中国の繁栄を歓迎する発言をしているが、それは行動で示さなければならないと指摘した。

 米国が中国を世界における主要プレイヤーとして受け入れる方法を見つけられなければ、対中関係はローラーコースターのように激しく揺れ動くことになると述べた。 ranking 

 米中関係の不安定化は二国間関係ばかりでなく世界にも悪影響を及ぼし、誰にとっても望ましいことではないと指摘した。  

 社説によると、オバマ大統領は昨年の訪中で好ましいスタートを切ったものの
   ・台湾への武器売却
   ・グーグル問題
   ・人民元政策をめぐる米国の対応
は、彼らが何も変わっていないことを示していると批判した。 ranking 

 こうした中国の対米政策の動きを見ると中国も保有する外貨に占める米国ドルの割合が低下する可能性があり、保有する米ドルを利用した米国内の企業への投資や南米、アフリカ等における資源開発への直接或いは間接的な資金流用が進むこともなり、相対的な米ドルの価値が低下することで市場での米ドルの利用度が軟化することともなる。 ranking 
 
 中国人民元の直接的な貿易決済通貨としての利用を目論む動きは既に起きており、東南アジア地域での地位向上のみならず、中南米やアフリカ等での流通も出始めていることに注目したい。
 今回の社説での批判は米国が一方的な動きを促進させた場合には報復的な行動が行われる可能性を示唆しており注目しておく必要だあるだろう。
 ranking 

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2週間にM&A取引が急増

 ブルームバーグが集計したデータによれば、19日以降の2週間にM&A取引が
    787件 864億ドル(約7兆5000億円)相当
に上ることが明らかになり公表された額の増加からは、今年7-12月(下期)に世界のM&A取引が回復することの始まりを示唆している可能性があるという。 ranking

 こうした取引の急増で今年の世界のM&A総額はすでに1兆ドルを超え、昨年1-7月期を10%上回った水準にあるという。  ranking 

 なお、1-6月(上期)のM&Aは、今年最大になるとみられていた案件が白紙になる中で低迷した。
 欧州債務危機が世界的な景気回復を頓挫させるとの懸念が強まったことから株式・債券市場が動揺したことも響いた。ranking

 ただ、企業のなかには手元の現金を増やしており、借り入れコストが低下する中で一段と自信を取り戻しつつあると見られている。  ranking

  

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2010年4-6月期(第2四半期)の実質国内総生産(GDP)速報値 (米国)

 商務省(米国)の発表(30日)
 2010年4-6月期(第2四半期)の実質国内総生産(GDP)速報値は、季節調整済みの年率換算で
   前期比+2.4%
となり、 市場予想の同+2.5%とほぼ同じだった。ranking
  
 しかし、成長ペースは前期の同+3.7%から減速し、景気回復が緩やかになってきていることが強調され欧米の株式市場では売りが加速した。

 米国経済の約7割を支える個人消費や、企業の設備投資はプラスが続いているものの、景気回復のペースが鈍化している原因には
   輸入の回復成長が著しいこと
   民間在庫投資が減少していること

などが挙げられている。ranking

 ただ、個人消費は+1.6%となり、前期の同+1.9%からは縮小した。
 設備投資 は、特にソフトウェアなどへの投資が+21.9%と大幅成長を続けたことが寄与し、+17.0%となった。第1四半期の設備投資は+7.8%であった。ranking

 第2四半期の輸出は+10.3%となり、前期の+11.4%から成長ペースが鈍化した。
 一方、輸入は前期の+11.2%から大幅に増加し、+28.8%となった。ranking

  

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2010.07.30

米ドル/円 売りが続き、反発は弱い

FXプライムのChartNaviPrimemのチャート(1時間足、一目均衡表、ボリジャーバンド 表示)を見ながらranking

米ドル/円にほんブログ村 為替ブログへ
 一目均衡表の雲は下向きに拡大し安値86.60円まで下降している。→ ranking

 取引は売りが続き18時安値86.14円まで一時値を消した。目先、買いが入り反発する動きになっているが86.50円が重い。 ranking

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

EU 6月の失業率は約12年ぶりの高水準

 欧州連合(EU)統計局(ユーロスタット)の発表(30日) ranking

 ユーロ圏では、インフレが7月にエネルギー値上がりの影響で1年8カ月ぶりの高水準に加速、6月の失業率は約12年ぶりの高水準にとどまった。   

 7月の消費者物価指数(速報値)は
    前年同月比+1.7%
と6月の1.4%から上昇し、インフレ率は2008年11月以来の高水準となった。ranking

 同時に発表されたユーロ圏の6月の失業率は10%と、4カ月連続で1998年8月以来の高水準となった。 ranking   

 16カ国から成るユーロ圏の失業者数は6月に約1580万人に到達しており、5月から6000人増加しており改善の動きが遅れている。
 これは前年同月比では78万8000人の増加となっている。

 27カ国で構成するEU全体の失業率は9.6%に達している。ranking

 なお、変動率の大きいエネルギーなどを除いたコアインフレ率を含めた7月の指数詳細は8月16日に公表される予定。

 6月のコアインフレ率は0.9%と、5月の0.8%から上昇した。ranking

   

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

日経平均 前日比145円84銭

 アジア株式相場は下落した。ranking
 日本の失業率が上昇したことから、日本に対する景気懸念が強まりみずほフィナンシャルグループ(FG)が売られオーストラリア最大の投資銀行
     マッコーリー・グループ  ranking
が主要部門の業績は従来予想を下回ることを明らかにし3.9%安となったことが背景となり、ソニーやパナソニックによる利益目標引き上げの好材が打ち消された。

 日経平均株価の午前終値は前日比145円84銭(1.5%)安の9550円18銭であった。ranking

    

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

ポンド/米ドル 水平方向に揉み合い安定した動き

FXプライムのChartNaviPrimemのチャート(1時間足、一目均衡表、ボリジャーバンド 表示)を見ながらranking

ポンド/米ドル
 一目均衡表の雲は上向く動きが高値1.5621付近で鈍化し厚みが薄く水平方向に向きを変えた。 → ranking

 取引は買いで29日高値1.46692をつけた後、売り調整でボトムが1.5600割れを起こし水平方向に揉み合った。

 その後、時間経過とともに底が切り上がる傾向が見られた。ranking

 雲の括れがまもなく近づくため売り傾向が強まる見込みで雲の中に入れば1.5545まで沈むかもしれない ranking 

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

NZD/円 売りが加速しボトムラインは一時崩壊

FXプライムのChartNaviPrimemのチャート(1時間足、一目均衡表、ボリジャーバンド 表示)を見ながらranking

NZD/円にほんブログ村 為替ブログへ
 一目均衡表の雲は切れ目を63.80円付近に作り下向きに流れを変えた。 → ranking

 取引は売りに押されトップラインは下向きの維持してコマが進む中、売りが優勢でサポートの63円が崩壊し、安値62.03円まで押された。ranking

 目先、サポートが効けば雲の括れに向かって買いが進み63.20円まで値を戻す見込みだ。ranking

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

«豪ドル/円 売り調整