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2004年9月

2004.09.25

台風の影響

 米国の製油会社が29年ぶりの低水準にある在庫を積み増すために「購入を増やす」との見方が支援材料となり来週の原油相場は、1バレル当たり50ドルまで上昇する見通し。

リーマン・ブラザーズの24日発表の週間リポートで
 米国債相場の上昇で10年債利回りが4月以来で初めて4%を割り込んだことで米ドルは下落が続くとの見通しを示した。また、豪ドルとNZDの相場見通しを上方修正している。
 このことから、来週は、米ドルから豪ドルとNZDへの資金シフトが起きる可能性が高いと予想する。しかし、米ドル安から円高になるとは一概に言えず、欧州通貨に対する連安になる場面が予想される。

 ただ、原油が上ると物価に影響し金利が上昇するため、国債が値を下げることも予想され、ヘッジファンドのポジション取りにより短期的な動きに対する連動の強弱判断が難しい週となるだろう。

2004.09.20

ジャンク債

 ジャンクとは英語で「くず」のことです。
 つまり、紙くずになるリスクがある債権と言うことになります。一方では、利回りが高い債券のことを指しもします。
 ジャンク債は、信用の少ない格付けがダブルB格以下の投機的格付けの債券の中でも信用度が低く経営破綻でデフォルト(債務不履行)に陥る可能性が高い経営難の企業の社債などを言います。こうした会社が債券発行により資金を確保するには、債券償還までの期間潰れない事が必要であり、当然,信用の少ない会社の債権であればリスクを背負った債権ということで額面より相当安い金額(額面に対して利回りが高くなる)でなければ誰も買いません。ですから、優良企業の社債より利回りが高くなります。金融機関の金利上昇に対しては、景気原則懸念等によりジャンク債は価格を下げる動きになります。
 国債も国の信用度により利回りが違います。だだ、公定歩合等の上昇など金融機関の取引金利が上ると償還期間の利回りが高くなるため、取引される価格が下がることになります。

2004.09.12

REIT(不動産投信)

 REIT(リート)は、投資者から資金を集め、不動産を中心とする資産に対して投資して運用し、賃料などの運用益を投資者に分配するもので、個人では困難だった不動産投資が、比較的無理のない金額で可能になり実際の不動産投資と同様の経済的効果を得ることができる投資対象の商品です。
 (アメリカでは既に40年以上の歴史があり、公開銘柄数は188銘柄、時価総額は約18兆円にのぼる規模になっているなど、ポピュラーな投資商品として定着しています。)
 上場REITは、投資家に投資証券(株券に相当するもの)が発行され、株式のように4桁の証券コードが割り当てられていていつでも売買が可能です。上場REITは、ファンドの運用資産全体の75%以上が不動産等で占められ、かつ、ファンドの運用資産全体の50%以上が現に賃料収入が発生している安定した不動産等で占められているため、安定的な賃貸事業収入に基づく分配金の原資が確保されるものと考えられます。
 東証REIT指数は、平成15年4月より東証に上場しているREIT全銘柄を対象とした時価総額加重平均の指数で、現在、東証が算出・公表しているTOPIX(東証株価指数)に準じた方法により算出し、ホームページを通じて、終値ベースの指数値(配当込みの指数値を含む)を公表しています。
 上場REITは、元本及び分配金等が保証されている商品ではなく、財産として保有する不動産等の評価額の変動や資産の入替え等による運用の成果により、価格が大きく変動する可能性があります。

 銘柄の大部分は、一目均衡表で見てみると右肩上がりの上昇雲で、価格が大きく雲の上にあり9月2日高値で雲から大きく乖離した状態であったのがここ数日の調製で下げている。底値の確認が出来ないが検討の余地はある。

コード番号 8951~8964の14銘柄(9月12日 現在)

2004.09.04

金と原油相場

 最近の金と原油相場の動きを見ると、ヘッジファンドの買いによる原油高の変化率に比べると金の取引市場は動きが緩やかに見える。ただ、原油相場の主役登場で、ヘッジファンドと言う名前が出てくれば相場は終わりが近づいている。投資対象として金の現物は、インフレに対するヘッジとしての意味合いが強いため清算する場合の手数料(g当たり60円程度の価格差)があることや利子が付かないということを考えると純粋に投資対象として購入することには躊躇いがある。
 取り引きを始める場合は、平均買いコストを下げる定額購入や海外での取り引きで手数料を少なくする方法もある。しかし、詐欺的な商法の多いこともあり信頼の置ける鉱山系や財閥系の会社で取り引きすることが無難なようだ。

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