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2005.01.09

米国の利上げ

 為替市場は1月4日に発表された、昨年12月の米連邦公開市場委員の議事録が
「長期にわたった米金融緩和が、過剰な流動性を生み出した」

と言及されていたことが影響したような動きになっている。
 6日の米欧市場では対円で米ドルが1円50銭程度売り込まれて後105円台まで急回復している。また、米ドルは、ユーロに対しても急反発している。
 内外の市場参加者は、米国の金融引き締め強化が視野に入った事に対して身構えだしたみたいだ。 これまで拡大一辺倒で膨らんだ投資マネーは、原油、金などの国際商品や新興成長市場へも向かっていた。しかし、米国の引き締めの影響は内外の市場に波及しそうだ。
 米ドルは米国の利上げにより、日欧との長短金利差が拡大していくとの見方でドル買い戻しが出るだろうと予想するのがその背景だ。これまで強気見通しが多かった日米欧の株式や高騰を続けてきた商品市場でも、慎重な 空気が台頭してくるだろう。
 米国の赤字と日本の赤字の処理方法にたいするスタンスによって値が大きく振れることが予想され、95円台に向かうといわれる米ドル・円相場も一本調子ではなく乱調に推移するのではないか。

 来週からの米ドルの動きには特に注目していく必要がある。

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