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2005.05.03

郵貯・簡保資金の行方は?

 国内で政局で首相は郵政民営化は「時代の要請」と強調し関連法案の会期内成立に向けて自信を示したているようだが、民営化した場合の簡易保険の資金と預貯金の資金が米ドルに流れる構図が見えてくる事から言うと一般的には円安方向に向かうと考える。
 しかし、簡易保険はともかく預貯金の資金については預金者の行動を考えると民営化しても預貯金がそのまま預けられていると考えるのは早計で甘いのではないだろうか。
 預金者が黙って資金をそのままにして置いてくれると思う理屈が全く理解できない。

 郵政民営化法成立後の預金流出が加速していくことは明らかだろう。
 一般金融機関が信頼できないとしてリスクヘッジとして預金した資金を考えれば明らかだ。バブル崩壊後に急上昇した郵便局の預貯金に回していた者がすんなり民営化後も資金を預けておいてくれると思う方が間が抜けていると思うが...

 貴金属への資金シフトも相当額行われている現状から考えるとドル高進行は、貴金属相場には+であり、米国債権等への郵貯・簡保資金の流出より早く資金シフトが起きることで、郵貯資金等は円安進行時に買いにまわり高値掴みをする(出遅れる)結果となるか円高対応時に日銀に購入させた米国債の肩代わりをさせる方向になるのがオチだろう。

 
 

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