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2005.11.03

外資の日本買い

 中国外務省の孔泉報道局長が3日、北朝鮮の核放棄への手順や査察・検証措置の具体化が最大の焦点となる第5回6カ国協議を9日から北京で開くと発表した。

 同報道局長は、会期については今月中旬に韓国・釜山で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の日程に重なる場合に「分けることも考えている」と述べており、途中休会する可能性もあるようだ。
 日中関係において政冷経熱から政冷経冷に変化するシグナルを中国側が出しており、中国首脳と約束をした経団連会長の空手形に対する報復的な影響を考えるべきだろう。APECで切り出す日本のカードの手持ちが少なくなっている。経済対策が4年間ほとんど無策で自立反発した景気もそろそろ終焉になりそうな気配だ。

 消費デフレの原料インフレでは企業体力が低下しており経済的な歪の拡大でクラッシュするリスクが高くなっている。
 経済活動を活性・活発化させる政策が必要だが、経済縮小のスパイラルに落ち込む手前の状況を作り出しているとしかいえない状況だ。米国等他国を利する政治的な動きが目に余る状況だろう。
 円安傾向が続いているが、原料価格の下げを相殺する状況であり企業体力が弱まれば株価暴落が更に為替を下げる動きになる。当分、通貨の量的緩和の状態を引き締めることができないままコックを開いた状態にしており、突然のスーパーインフレが到来することも考えるべきだろう。

 企業内部に留保した資金を株主等に還元する方策をとるべきであり、直接か、間接的な自社株買いを積極的に進めるべき時期だろう。

 外資の流入を喜ぶ論調があるが、日本の金融機関が購入した外債で資金を確保した海外企業に経済を牛耳られる日が近づいているようだ。

 

       
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