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2006.01.29

量的緩和解除は株暴落の始まりになるのでは

 東京市場の先週末の債券相場は下落(利回りは上昇)した。

 米国債相場が先週は続落して長期金利が26日昨年12月15日以来初めて節目の4.5%を超えたことや、日経平均株価が大幅高となったことが債券の売り材料となった。

 消費者物価指数(CPI)では、2カ月連続でプラスになっており、円が対ドル相場が維持されれば量的緩和解除の方向に着実に向かっていることになります。また、1月の東京都区部が98年以来の上昇に転じたことへの警戒感も出ました。
 新発10年債利回りが1カ月ぶりに1.55%に上昇すると押し目買いも見られました。

 株価がこれだけ切り返したのであれば、金利が上昇するのは自然なこと。為替が円安にシフトしている場合には量的緩和解除も可能です。

 しかし、原油相場が供給不安で上昇局面にあり、円高にシフトしかけた時には原料・輸入インフレが相殺され、ここで量的緩和解除を行えば円高が加速し経済的な致命傷となるため単純に出来ない。

 ゴールドマンサックスが三井住友に12億8000万ドル投資し3年間で3倍強になった運用実績から今度は中国工商銀行3000億円を出資するという。当然、同行の不良債権を圧縮期待による資産増加と株式再上場、元価格上昇を期待してのものだろう。

 

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