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2006.02.23

キャリートレードの行方

 円のキャリートレードが終焉に近づいていると見るアナリストが増えつつあるようだ。

 このキャリートレードという取引は、低金利の円で調達し他国・地域の高利回り資産で運用するもので外国為替市場で最も人気の高い取引手法のひとつであった。

 為替相場では日本のゼロ金利政策が終わりに近づくにつれて円が上昇し、円キャリートレードも減る見通しを支持する動きが大きくなってきている。

 キャリートレードによる資金の流入が止まれば、一部の高利回り通貨として、豪ドルやNZDや米ドルが影響を受けやすい環境になっている。3通貨は2005年、円に対して上昇し、キャリートレードは金利差と為替差益を発生させた。

 キャリートレード解消する動きになれば、年末までに1米ドルが100円割れまで上昇する動きが出てくるという見方(予想)も再び出てきた。

 

       初めの外国為替情報を見てみる。(Heaven)

 

 予想は所詮予想である。日本の経済指標の大幅な改善や日銀の政策に対する見方の変化に伴い、円は上昇するかもしれないが、円高になることによりデフレのインパクトが強まり経済が鈍化する可能性もあります。

 中国人民元が先に上昇した場合はエネルギー確保の動きが強まり原油は上昇することが吉と出るか凶と出るかは発生の時期により微妙な感じがします。

 日銀が4月か5月に量的緩和を解除し、06年後半から07年初めには利上げを検討する動きになりそうだが、先走りは痛手を負うリスクが高そうだ。

 

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