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2006.03.18

円高一色

 為替相場は日銀の量的緩和政策の解除をひとまず歓迎し円高基調が削がれた動きがただった。
 しかし、相次ぐ日銀関係者の発言などを受け、日銀が示した物価水準の目安は、

     「金融政策を縛るものではない」

との解釈が浸透したため、今週は日本国内の債券相場が不安定な動きを見せた。

 長期金利が急上昇した影響を受け金利が上昇すると読んだ売り方により主要通貨は下落基調が続いた。

 特に金利差が大きかったNZDや豪ドルの下落は大きくなった。

 5年間も続いた異常な量的緩和政策がようやく解除され、株式相場は金利正常化を馴染ませる重要な時期になっているようだが、長期金利の上昇傾向が鮮明になれば為替は時間軸としては、より先に値が動きやすいため過度に反応していくだろう。

 
   
 
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  (kutsulog.net)


 日銀の金融政策の不透明感は拭い切れておらず、日銀幹部の水野審議委員(20日、シカゴ)、中原審議委員(23日、富山)が講演を行う予定で、その言動に注目したい。

 なお、債券相場では10年債の利回りが04年8月以来の高水準に位置している。

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