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2006.04.05

政策金利据え置き(豪)

 オーストラリア準備銀行(RBA)は賃金の伸びや消費者物価上昇率、経済成長の鈍化を受けて、政策決定会合(4日開催)において、政策金利である翌日物オフィシャル・キャッシュレートを現行の5.5%に据え置い たことが5日明らかになった。

 RBAは05年3月の利上げ後、政策金利を13カ月連続の据え置きを決めたことになる。

 RBAのマクファーレン総裁は2月の政策決定会合の記者会見で

    次の動きは利下げよりも利上げの可能性が高い

が早急に行動する計画はないと述べていた。

 豪のインフレ率はまだ中銀の目標である2-3%の範囲を超えておらず、賃金上昇と燃料高が波及し物価を押し上げる気配はない。05年第4四半期の成長率は予想を下回った。  

 ただ、このところの強い指標を受けて一部には、早ければ5月にも利上げとの観測も出始めている。RBAは据え置きの場合、声明を発表しない。金利決定会合のあとの記者会見で発表しなかったことから豪ドルの買いが見られた。

 

     初めの外国為替情報を見てみる。 (J Rank)

 

 この動きが後講釈で情報が伝播した時点では豪ドルは売りに頭が押される展開となって84円50銭を割り込む動きになっている。原油価格も在庫増加で売り押されて下落しておりインフレインパクトは弱くなりつつあるようだ。

 また、中国人民元をはじめとしたアジア通貨が軒並み対米ドルで買いが強まって上昇しており、大エネルギー消費国の中国通貨が強まれば原油の底値も限定的になりそうだ。

 

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