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2006.04.09

変額年金保険の契約額が増加

 生保各社が取り扱った個人年金保険の販売が銀行など金融機関窓口を通しての販売の効果もあり大幅に伸びているようだ。

 新規契約高は05年度中の取り扱いが前年度に比べて2割ほど増加し10兆円前後に達したもようで、郵貯資金が60兆円減少した一部が流れたことが推定される。

 個人年金保険は支払った保険料を将来年金のように分割して受け取れる金融商品で、バブル時期の超低金利やその後の株安で1990年代後半以降は低迷していたが、 95年度の14兆円以来の高水準して以来の高水準になっている。

 

 

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 株高を背景にしたリスクをとっても老後の生活資金を得ようとする個人が増えているようだが、加入件数と数量を拡大する営業活動が背景にあり、きちんとしたリスク説明が行われているか疑問があり、騙しのような契約が相当件数含まれているのではないだろうか。

 こうした金融商品の投資先の情報開示が限定的なことも問題であり、2次保険をかけているとしても、昨年ハリケーン等で大幅に収益が減少した米国の保険会社の例を見れば明らかで、途中で解約した場合の資金回収額で損害が出ることが多く注意が必要だ。

 生命保険協会によると、05年4月から06年1月までの個人年金保険の新規契約高は国内勢、外資系を合計した全生保ベースで前年同月比18%増の6兆 8000億円に達した。

 2月以降も同様の勢いが続いており、05年度では10兆円前後になったと推定される。

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