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2006.06.01

多様化の影響

 ティム・コンドン氏(シンガポール在勤)の発言(1日)

   オランダの金融大手
   INGグループのアジア金融市場リサーチ責任者

(発言概要)

 中国が外貨準備を多様化するため米ドル建て資産の一部をほかの資産に移し替えた場合の市場に与える影響

中国が米国債投資を止めた場合

 利回りは上昇。米国が利回りを低く抑えたいのであれば、インフレ期待を小さくする必要がある。
 米連邦準備制度によるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標引き上げは1つの方法。
 米国は増税することもできるが、痛みを伴わないやり方は手法が限定される。

 

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 中国が「これ以上米国債投資をしない」と言っても、本当に大きな問題になるとは特に考えていない

 

 それが意味するのは、人民元が非常に力強く上昇するということだ。

 恐らく米経済にとっては良いことだろうが、すべては少しばかり複雑だ。

 

 中国が米国債をもう買わないと言うとしても、人民元に対して非常に強い暗示が生じ、米国債に対するその影響は2次的なものとなるだろう。

 アジアの中央銀行が、米国債利回りを決める決定的な力になってきたとは思えない。

 

                 

 

 

 余永定委員(5月26日)のインタビュー
     中国人民銀行貨幣政策委員会

 中国は外貨準備を利用して金と原油を購入し、米ドルの急落リスクを回避すべきだとの見解を示している。

 

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