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2006.06.29

利上げへの備え

 メルシュ総裁(ルクセンブルグ中銀)の講演(28日)

        欧州中央銀行(ECB)メンバー タカ派

(講演概要)

 インフレ期待は物価安定に沿って非常に抑制的であり、ブレーク・イーブン・インフレ欧州債利回りとインフレ連動債利回り格差)が2%を上回っているのは、流動性の高さにより生じている。  

 実質の経済指標と通貨の流動性はインフレのリスクを示し、ECBは常に注目し、あらゆる選択肢を取れるよう、警戒(vigilance)する必要があると発言した。

 ECBの政策は機械的に過去のパターンを繰り返さないと発言していることから、8月利上げあるいは50bp利上げの可能性を残した。

 タカ派で知られるメルシュ総裁が、インフレ期待は抑制的とハト派的な見解を示したことが嫌気されユーロが売られる展開となり、追加で「警戒(vigilance)する必要がある「」と加えたことは認識されず反発する動きが遅れた。

 

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