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2006.06.22

衝撃吸収

 ブルトン財務相(フランス)の発言(22日)

   場  所  フランス議会

 経済成長ペースはユーロ上昇と原油高のなかでも持続すると指摘し、 07年の経済成長率が2-2.5%と、今年の見通しと同水準になるとの見解を示した。

 原油高やユーロの上昇などの衝撃が過去数週間に見られたが、経済に衝撃を吸収する能力があることに自信を持っている。この数日間でインフレの衝撃ははっきりと和らいでいる。

 今年の同国経済成長率は2%と、前年の1.2%から加速する見通し。

 雇用回復のなか、ユーロ圏経済成長の拡大を背景に、欧州中央銀行(ECB)は過去半年間で政策金利を3度引き上げ 2.75%としているが、個人消費の増加が景気の持続性を後押しする見込み。

 ECBは緩やかな利上げを実施しているが、政策金利は依然として歴史的な低水準にあり、企業投資と住宅への投資を助ける。

 ガソリン価格の上昇による2次的影響はいまのところ見えない。

 

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