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2006.06.18

テポドン

 先週から騒ぎになっているテポドン2はテポドンの改良型と言われる。液体燃料のため発射直前に燃料を入れる必要がある。燃料注入を始めた場合、途中で止めることは爆発の危険があり不可能だろう。入れたら飛ばす手順は変わらず。

 試射の回数が少なく殆どデータが取れず改良も限定的なことから実用化しての実戦配備は無理、威嚇だけだが目的の困った代物といったところ。
 今回も人工衛星の発射実験と言い逃れるだろうが、人工衛星用のロケットもミサイルも基本は同じで先頭部分に爆薬を詰めるか、詰めないかの違いだけで構造は同じ。

 なお、テポドン(大浦洞 米国のコードネーム)は液体式燃料の段式の弾道ミサイルであり1段目ノドン(スカッドミサイルを改良したもの)、2段目スカッド・ミサイルを使用した多段式ミサイル。
 ペイロードは1t未満、射程約2500kmで、中距離弾道ミサイル(IRBM)に分類される。命中精度はCEP(半数命中半径)が2km~3kmで、現代の弾道ミサイルに比べればかなり悪く技術レベルは低い。

 

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 ただ、、弾頭に核兵器などのNBCR兵器を搭載したり、BC兵器を入れた場合は十分な脅威となる代物だが、影響は日米とも国内に落下したとしても戦略上は軽微であり、その後の反撃を考えれば普通は飛ばさないし、飛ばせない。

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