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2006.07.18

いつか来た道

 ユルゲン・シュタルク理事(欧州中央銀行 ECB))の講演(17日)

   場  所   フランクフルト
   要  件   金融市場の統合と世界の不均衡について
             (ECBのウェブサイトに掲載

(講演概要)

世界の不均衡と金融市場の統合について
 世界の不均衡が無秩序に巻き戻された場合、今日のように金融市場が世界的に統合された状況では、波及効果を免れる国はほとんどない。
 同時に、段階的に秩序だった調整が続く可能性が最も高いと信じる。

 特に、世界成長の段階的な均衡と政策の国際協調実施の組み合わせで、世界の不均衡の下向きリスクを最小限にすることができる。

米国の経常赤字について
 主な疑問点は金融統合が大規模な経常収支不均衡をより持続可能なものとしているのかという点だ。
 世界的な金融市場の統合は、米国経済が本来ならば不可能な規模の経常赤字を生み出す状況を可能としている。
 ただ、これは米国の公共部門の不均衡の維持について、根本的な考え方を変えるものではない。
 特に低い貯蓄率と米政府ならびに家計部門の強い消費の伸びは究極的に現水準で維持できるものではない。

 

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