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2006.10.04

地政学的リスク

 東京外国為替市場では午前中、円が安値圏で揉み合った。

 昨夜、北朝鮮が核実験の実施を宣言したことを受け、地政学リスクの高まりを背景に円が売られる傾向が続いた。

 北朝鮮が核実験実施宣言を行なったとしても現状としては従来どおりの牽制球でしかなく、実際に核実験を行った場合は相当の影響が発生するが、当初の反応としての円売りは一巡した感じになっている。

 目先、深夜に予定されているバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演が注目材料になるだろう。

 ユーロは、追加利上げが期待される5日の欧州中央銀行(ECB)の定例政策委員会までは、底堅い展開が続くと予想されるものの、午後4時からのトリシェ総裁(ECB)の講演内容や会合後の会見で、商品価格の下落を受けて利上げに対するトーンが変わる可能性がありユーロ反落リスクも警戒したい。  

 現状では日本の低金利を背景とした円安の流れを覆す大きな材料が見られず、円は売られやすい展開が続くと予想される。


 

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