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2006.12.10

激動の週になるか...

  NY市場の取引時間帯では、11月の消費者物価指数(CPI)および連邦公開市場委員会(FOMC)が最大の焦点となり、声明文等から米国が来年初めに利下げを行なう可能性について見極めることになります。

 米連邦準備理事会(FRB)は12日(日本時間13日4時15分)金利据え置きを決定すると予想されています。
 ただ、その後の金利動向は不透明で、理事会後に発表される声明の内容が注目さ れます。FRBが今後、利上げか利下げのどちらに動くかについてはアナリストの間でも見方が分かれており、イラク情勢やイランの核問題、14日のOPECなどの減産枠の合意など経済の流れに影響がある問題もあり、軸足の置き場で判断が変わるし値動きが荒くなるかもしれません。

 北朝鮮の核問題は日本の円や中国人民元など周辺国の為替への影響が大きいものの冬季間の動きは鈍くなるため、ユーロなどにとってはイランの問題の方が大きく影響する。北朝鮮の核問題による変動は頭の隅においておく程度で十分だろう。ただ、鳥インフルエンザの拡大の方には注意しておく必要がありそうだ。

 

 なお、8日に発表された11月雇用統計で、非農業部門雇用者数の伸びが予想を上回る13万2000人となったことを受け、金利先物市場では利下げ観測が後退しており。15日に発表される11月のCPIが強い内容になれば、利下げ観測が一段と後退する可能性もあります。

 

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