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2007.03.11

NZDの価値は実力以上の評価

 NZでは今年末から来年にかけて選挙が行われるため企業向け減税等の大盤振る舞いの政策が行われる可能性があり下落する要素はあまり見られない。

 ただ、NZの人口は417万人(日本の3%)、GDPは約13兆円、国債発行残高は2兆円程度の経済状況。
 日本でのNZD建て債券の発行は200億NZD(約1.7兆円)にもなっており、債券の発行に伴う利払いも相当額になっています。

 06年1月のNZD準備銀行担当者が来日し「間接的な口先介入」が行われたことで5月には67円台まで値を消し大きな痛手が個人投資家に生じています。
 ただ、年末までにほぼ回復し何事もなかったように谷を埋め戻しました。

 NZDの外国為替証拠金取引等においても売り方と買い方の数量と金額が合致して商いが成立することは当然のことであり、日本の個人買いに対する外資等機関投資家等の売りと言った構図のようで、一寸したきっかけで底が割れる動きが出る時期になってきており持ち張るのであれば、ロスカット等の値幅拡大で余裕のあるポジションにしておく必要があります。
 GBPと連動が日本円より強く現れることと豪ドルとの連動や資金シフトもあり攻守の判断が微妙に影響します。

 来週は、NZDに関して言えば13日の1月小売売上高、14日の06年4Q製造業売上高、ボラードNZ準備銀行総裁の講演などと豪の指標も多く発表になり目まぐるしく相場の動きが変化しそうです。

 
  
 

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