経済のブロック化
トリシェ総裁(ECB)の発言(13日)
要 件 先進7カ国財務相
中央銀行総裁会議(G7)後の記者会見
(発言概要)
日本のファンダメンタルズは勇気付けられるものがあり、為替相場に反映されるべきだとの説明を受けた。
われわれにとってこの言葉は重要だと述べ、一方的に円安・ユーロ高に 動くべきではないとの認識をにじませた。
欧州経済は上昇傾向を示しているが、ユーロ高が固定するようであれば域外との貿易より域内での物流が主流となり自己完結型の経済体制が進む可能性が高くブロック化が強化される。
域外からは原油等エネルギー資源や鉱物資源などの流入経費が低くなることからユーロ高が影響を受けることは小さくなる。
日本にとっては短期的には輸出が拡大するが、原料価格等が為替価値の低下で確保が難しくなり長期的には国力の低下となるため喜んでばかり入られなくなるだろう。
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