中国の金融政策
中国の07年第1Q期の 国内総生産(GDP)伸び率は11.1%に加速した。
これを受け、中国当局は融資拡 大に歯止めをかけるため
今年2回の利上げ
を実施し、預金準備率を引き上げ ると予想が増えてきた。
温家宝首相は、過去最大規模の貿易黒字で膨れ上がる資金が景気を過熱
させることを阻止する発言が見られた。
中国の金利は8年ぶり高水準にあるにもかかわ らず、第1Q期の成長率は12年で2番目の高さを維持した。
不動産や株式市場の 暴落を避けながら成長を鈍化させていくのが課題となっている。
中国政府は間もなく一連の追加引き締め策を導入す る見込みが高く、円買いの流れが一気に起きる可能性もある。
利上げに加え、預金準備率の引き上げや行政面での規制 を組み合わせ人民元相場を高値誘導する可能性から円が連れ高となる見込みだ。
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