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2007.04.10

スタグフレーションへの備え

 ノーベル経済学賞を受賞したポール・サミュエルソン氏は1970年代の米 国の低成長・高インフレ期に

    スタグフレーション

という言葉を世の中に浸透させ た。

 インフレ連動米国債(TIPS)の動きを見ると10年物のTIPSと通常の米国債の利回り格差は2.5ポイントと、7カ 月ぶり高水準に拡大している。

 過去、原油価格の上昇と中東の緊張、米大統領 の手腕への不信が、1970年代のスタグフレーションを引き起こした。

 米国債券市 場では今、過去の出来事や指標の流れの一致する状態を模索し始めており

     いつか来た道

                    

という言葉を思い浮かべているようで、スタグフレーションが懸念されている。

 TIPSと米国債の利回り格差から判断した場合、米国の金融当局のインフレ抑制に 対する投資家の信頼は利回り格差が過去 最低の0.647ポイントにまで縮小した1998年10月がピークだったようだ。

 

  
         

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