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2007.05.20

G8にサプライズなし

 中国人民元の対米ドルの変動幅が0.3%から0.5%へ広がった。
 しかし、それ以外の通貨に対 しての変動幅はこれまで通り維持されている。明らかに22日にワシントンで始まる第2回米中経済戦略会議へのアピールのような感じだ。

 中国の為替政策と国内での利上げがほぼ同時期に実施されることなどがサプライズとなり、円が一時的に買われたものの短時間で収束してしまった。

 円高の持続性は弱く、本格的な円キャリーの巻き戻しが出てこない状況になっている。欧米の株式市場が盛況を維持している間は為替への圧力は弱いものの円キャリーの解消を巻き込む環境を作るとすえば大きく売りが入り値幅が広くなる。

 もし、利上げをきっかけに株価が調整すれば、円キャリトレードの解消につながる可能性が高く、利上げによる中国株を含む世界 的な株価動向への影響を見極める必要が出てくるだろう。

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