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2007.06.05

経済成長は大きく後退(NZ)

 ボラード総裁(RBNZ)の予想よりも

     大きく景気が減速する兆候

が表れている。

 4月の移民の人数は年率ベースで10カ月ぶりの低水準となり、消費者と企業の信頼感は低下している。

 ANZナショナル銀行の法人調査では、向こう1年間で売上高が増加すると答えたのは全体のわずか29%となっており先行きは暗い。

 雇用や投資、輸出の見通しからみた今年の経済成長率は1%と大きく鈍化する見込みで、ボラード総裁が3月に示したペースの3分の1にとどまっている。

 今後、利下げ判断が出ればNZを買う動きは収束するだろう。

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