« 原油下落が続く? | トップページ | 分散投資では「時期の分散」と言うものを考えてみよう »

2007.06.11

逆資産効果(米国)

 モスコウ総裁(シカゴ地区連銀)の発言(8日)
     CNBCテレビとのインタビュー

 経済が年内にトレンド成長に回復するとの見通しを示した。
 同時に、労働市場が引き続き予想以上に堅調となるなか、インフレの一段の低下を期待しているとしたうえで、快適と感じられる水準に至るには依然、道のりがあると述べた。

 

ただ、インフレ期待は現時点で十分抑制されているようだと指摘した。     

 さらに、雇用の伸びは予想以上に力強く、一部産業でみられる労働市場の逼迫が

      労働力の蓄積(labor hoarding)

と、予想を下回る人員削減数につながっているとした。

 

 米国債券の金利上昇については、必ずしもFRBの仕事を容易にするわけではない。

 

 また、市場には多くの日常的なノイズがあるが、FRBは短期的な変動には対応しないとし、資産価格の長期的下落の可能性が

       逆資産効果

を招く恐れがあることを認知していると語った。

 資産形成に占める住宅販売市場の動向は当然ながら気に掛かるところで、回復時期をめぐっての思惑に左右される。  

« 原油下落が続く? | トップページ | 分散投資では「時期の分散」と言うものを考えてみよう »

要人発言」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/4817/15391228

この記事へのトラックバック一覧です: 逆資産効果(米国):

« 原油下落が続く? | トップページ | 分散投資では「時期の分散」と言うものを考えてみよう »

はじめに


  • 当ブログ内の情報はあくまでも参考情報です。投資にあたっての判断は投資する方の自己責任でお願いします。当ブログでは一切の責任を負いませんのでご了承下さい。
     
    人気ブログランキングへ
    にほんブログ村 為替ブログへ
    FXブログポータルサイト 「FXの庭」ブログランキング
       

記事検索


  • Google
    WWW を検索
    このブログ内を検索

    ジオターゲティング

MARKET TIME


  • fxwill.com

2017年2月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        

国別政策金利

最新スワップ表

無料ブログはココログ