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2007.08.25

信用収縮とインフレ

 トリシェ総裁(ECB)は8月2日、強い警戒という翌月に利上げを行うシグナルとなる表現を用いた。

 その後、サブプライム問題に端を発した市場の混乱を受けてECBは大量の資金供給オペを実施しており、市場の9月利上げ観測は急速に後退した。

 22日の金融スタンス再表明で、再び利上げ観測が高まった。

 ユーロ圏の中銀高官は、欧州中央銀行(ECB)が9月に利上げを実施するかについて決定しておらず、8月2日の理事会後に出された声明を22日に再度表明したのは

      すべての選択肢を残しておくため

との認識をロイターに対し語っっているようだ。    

 現在の金融市場の混乱に焦点が集まっており、信用収縮が止まり資金の流れに滞りが無くなれば、それが利上げを実施するかどうかの決定要因になるのは当然のことかもしれない。

 資金がよどみなく流れないようであれば、ECBは次の措置を用意し、利上げは様子見となり、資金は国債や円に向かう動きが再開すると見ている。6時間足で見た場合にはやや上値が重い感じがしている。

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