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2007.09.17

コンデュイット解体の必要性

 ドッジ総裁(カナダ中央銀行)の発言
   英国のエコノミスト誌とのインタビュー

(発言概要)

 カナダではサブプライム問題に絡んで

    資産担保コマーシャルペーパー(ABCP)

が打撃を受けた。
 8月16日には銀行がスポンサーしていないABCPについて、60日間の現状維持期間を設定し、この間に長期の債券に組み替える支援策を主要機関がまとめたが、これについて数カ月かかる可能性があると総裁が指摘した。
 どのコンデュイットも異なっており、非常に複雑で、高度にレバレッジを利かせたものも含まれている。
 最終的にはコンデュイットを解体する必要が出てくるだろうと述べた。

 コンデュイットによる投資ビークル(SIV=Structured Investment Vehicle)の規模が大きく世界中のほとんどの金融機関が関係しており規模としては欧米で1.5兆ドル規模となりSIV破綻は金融市場の安定を脅かすだけでなく、金融機関本体の経営を直撃する危険があり新たな危機が明らかになりそうだ。  

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