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2007.09.21

景気後退の判断 (米国)

(オーストリアのフォルマット誌とのインタビュー)

 グリーンスパン前FRB議長は、不動産市場における大幅な供給過剰により

      米国の住宅価格

はさらに下落するとの見通しを示した。

 ただ、米国経済が景気後退に陥るかどうかを判断するのは時期尚早だと指摘した。

 低金利が過去15年に渡ったことから住宅バブルを引き起こした。その途中、中央銀行は住宅価格を抑制しようとしたが無力だったと振り返った。

 現在の住宅市場について困難な状況にある。不動産市場には巨大な過剰在庫がある。完成したばかりの多くの建物は売れずに残っている。

 今のところ、価格の下落は小幅にとどまっている。だが、世界中に警鐘を鳴らすには十分だ。価格はさらに大きく下落する可能性がある。

 米国では、長期国債利回りが低水準にあったことが不動産バブルを引き起こしたことは疑いようがない。われわれは04年 に一連の利上げに着手し、不動産セクターにおける投機的な動きを抑制しようとしたが、失敗した。
 05年にも再び同じことを試みたが、やはり失敗に終 わった。われわれも、欧州中央銀行も何もできなかった。われわれは無力だったと述べた。

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