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2007.09.24

プラマイゼロ

 米国証券大手4社の07年第2四半期における決算が20日までに出そろった。

 米国のサブプライムローンの焦げ付き急増を背景とした8月の金融市場 の混乱が打撃となり、ゴールドマン・サックスを除く3社が減益に陥った。
 金融街がサブプライム問題の影響がなくなるには相当の時間がかかりそうだ。

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 保有する証券化商品の評価損など、3社のサブプライム関連の損失は

      計20億ドル(約2280億円)

を超えるとみられる。

 ゴールドマン・サックスは、投資事業などが好調で、純利益が同79%増などと大幅な増収増益となった。

 証券大手各社は、金融派生商品として傘下の住宅ファンドや企業買収ファンドへの貸付資産を証券化して市場を通して売りさばく損失回避手法を取っており、貸し倒れの危険性を自社から投資家に移しており損害額が他の証券の利益を削るかたちとなっている。

 投資家はこうした証券件の購入に二の足を踏んでおり、ファンドの販売も低調となって、売れ残った商品を証券会社本体が抱え込み貸し倒れの危険性が高くなっていることから引当金など追加の費用が発生し、損失が拡大する可能性が残っている。

 日本のようにファンドに資金が流入しているものの、構成する金融証券等への精査は最低限の知識として必要だろう。

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