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2007.10.03

REIT市場の低迷

 不動産投資信託(REIT)市場の低迷が続いている。

 米国の低所得者向けサブプライム住宅ローン問題が顕在化した7月以降、外国人投資家が利 益の出ているREITを売ってサブプライムで被った損失を穴埋めする動きを続けているためだ。

 東証REIT指数は年初来安値水準に張り付いたまま、反発の 兆しは見えない。

 市場関係者の間から

     低迷は長期化する

と警戒する声が上がっているのは当然のことだろう。

 同指数は5月末に付けた史上最高値の2612・98からわずか約4カ月半で3割強の急落を演じ、9月18日には年初来安値の1774・18となった。

 不動産価格の上昇を期待してREITの購入を進めてきた外国人が大量の売りに転じたことが響いた。
 REITの配当原資の主体となる家賃収入を考えれば投資価値に疑問符が付くのではないだろうか。地銀や金庫等の資金も流入しマッチポンプで上昇させているだけであり、見方を変えればサブプライム問題とは異なった投資リスクが浮かび上がるのではないだろうか。

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