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2007.11.07

房奴(フアンヌー 住宅の奴隷)

 中国政府の過熱抑制策にもかかわらず、不動産価格の上昇が止まらない。

 北京や上海など都市部の住宅価格の伸び率が今年9月、統計開始以来の最大値を記録するなど

   不動産バブル

の様相を強めている。

 収入の大半を住宅ローン返済に充てる

   房奴(フアンヌー 住宅の奴隷)

と呼ばれる都市部の住民が急増しているほか、投資や投機目的の売買や転売も後を絶たないことが背景にあるようだ。

 都市部新築住宅の1平方メートル当たりの平均価格は昨年に1995年の約2倍に達し、経済成長で可処分所得が増加するも一方で市民の住宅ローンに対する負 担は増大している。
 都市部で働く住宅購入者の約3割が収入の5割以上を住宅ローン返済に充てる房奴になってしまっているという。

 先に発表された世界の高所得者の中に中国の不動産関係者が多数占めていることを見れば当然のことかもしれない。ただ、株の暴落時の動きを見れば明らかなように逃げ足も速く、熱しやすく冷めやすい気質が強くバブル崩壊の影響は、外国債券や株を売る動きに連動することは当然起こるため、今後、景気鈍化がはっきりすればかなり強く出るかもしれない。

  

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