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2007.12.02

幾分か軟調な環境を相殺させる政策はない

 プール総裁(セントルイス連銀)の講演(30日)

    場  所  ワシントン
    要  件  ケイトー研究所での講演

(発言概要)

 米国の景気は第4四半期に減速しており、金融当局の政策は2008年に

     問題が積み上がる

ことを回避するのが狙いだと語った。

 米国の景気は第3四半期に非常に力強く成長し、第2四半期も良好な成長を見せたという事実は問題の終わりではない。

 なぜならわれわれは先を見越す必要があるからだと指摘した。

 10-12月期の景気には幾分か軟調な環境があるとした上でこれを相殺する政策はない。われわれは来年に問題が積み上がってしまうのを防ごうと努力していると述べた。

 金融当局は時として

     成長維持と物価安定

という2つの目標の副産物として株価下落を抑えることもあるだろうとの見解を示した。
 また、金融政策は株式市場の下 振れリスクを制限し得るという議論には、真実の要素があると説明した。

 

さらに、経済成長と物価の落ち着きを確実にし、かつモラルハザードを招かず、投資 家に過度のリスクテークを促すことがなければ、市場を安定させるための行動は適切だとの認識を示した。

 質疑応答では、米住宅抵当金融投資大手のフレディマック(連邦住宅貸付抵当公社)とファニーメイ(連邦住宅抵当公庫)に新たな権限を付与することについては慎重な姿勢を示した。

 

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