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2008.02.16

追加利下げ観測 (カナダドル)

 カナダ国債相場は上昇、カナダ・ドルは下落した。

 15日に発表されたカナダの昨年12月の製造業出荷は2003年以来最大の落ち込みとなった。
 これを受け、同国通貨は追加利下げ観測が高まったことから売られ、国債は買われた。

 14日発表の昨年12月の貿易統計では黒字額が9年ぶり低水準にとどまった。

 カナダ・ドルは、主要16通貨すべてに対して下落した。

 市場ではカナダ経済の状況について、商品市況の軟化から新たな弱気筋が浮上し初めており、カナダ中央銀行の次回政策決定会合で0.5ポイントの利下げが行われる可能性が解消されない。

 なお、中銀の次回会合は3月4日に開催される。

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