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2008.02.03

インフレリスクは依然として上振れ方向(ECB)

 ガルガナス総裁(ギリシャ中央銀行)の発言(1月31日)
     欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバー

   場  所  アテネ

(発言概要)

 ECBの金融政策は投資家の利下げ期待には左右されないと語った上で、インフレが依然として

     主要な懸念との認識

を示した。

 われわれの金融政策は市場期待に主導されないと述べ、私は高いインフレ率を非常に懸念している。
 インフレリスクは依然として上振れ方向だと言明した。

 市場では、ECBが年内に利下げするとの期待が広がっており、サブプライム住宅ローン問題の影響で欧州の景気も鈍化しているようだ。
 ただ、ユーロ圏のインフレ率はECBの目安(2%をやや下回る水準)を5カ月連続で上回り、1月には14年ぶり高水準の3.2%に達している。
 このため、同中銀は米金融当局の利下げに追随していない。

 われわれが中期的な目標を達成できないリスクがあれば、われわれは先制して断固たる措置を取ると述べた。

  ウエーバー独連銀総裁も先週、市場の利下げ期待は「希望的観測」だと述べ、ガルガナス総裁と同様の見解を示している。
 なお、ECBの政策金利は現在4%。

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