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2008.02.20

より広範な信用収縮のリスク

 スターン総裁(ミネアポリス連銀)の講演(19 日)

    場 所  ミネソタ州

(発言概要)

 米経済には1990年代初期のような経済成長を妨げ、失業率を上昇させる

     より広範な信用収縮のリスク

が存在していると語った。
 そのような環境は永遠には続かないだろうが、それでも長期的に根強く残る可能性がかなりあると語った。

 実際に一部の金融機関や市場で信用が引き締められているのであれば、借り手がその代替や代用となるものを探すのに時間がかかるだろうと述べた。

 信用収縮について、信用履歴に問題のない借り手が借りられない、あるいは非常に高くつく条件でしか借り入れできない環境だと述べた。

 また、ここ最近の利下げの結果、現在の金利は経済を支えるには

     良好な水準

にあると語った。

 なお、米国経済の現況を90年代初期の「逆風」と比較し、連邦公開市場委員会(FOMC)は金融ショックに対して適切な金融政策を取ったと述べた。
 さらに、こうした環境では金融市場の展開や経済活動に関連した情報に対して引き続き敏感になる必要があると指摘した。

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