« 米国の住宅差し押さえが過去最大 | トップページ | 解約を凍結 »

2008.02.16

世界的な貸し渋りの影響

 米国の信用力の低い個人向け住宅融資問題に端を発した世界的な貸し渋りの影響が拡大しているようだ。

 ニューヨーク・ニュージャージー港湾公社の借換債の調達コストが急騰、ミシガン州学生ローン公社は新規ローンの停止に踏み切ったという。

 また、英国ではインターネット銀行が一部顧客にクレジットカードの利用停止を通告しはじめた。

 こうした与信の厳格化が強まる動きが広がると、個人消費や投資の低迷につながる可能性が高い。  

 信頼性の低下したニューヨーク港湾公社は発行した債券の借り換えが難航し、金利を前週の4%台から20%に引き上げて資金調達のメドをつけた。
 港湾公社はモノラインと呼ばれる金融保証会社から保証を受け、数週間おきに入札で金利を見直す借換債(オークション証券=ARS)を発行してきた。

 だが、金融保証会社がサブプライム関連の保証業務で損失を抱えたことで借換債の保証履行への懸念が強まり、投資家が急減しておりリスクへの保証として金利を大幅に引き上げる措置が必要となった。
 今後、同様の動きが強まれば資金の手当てにかかる費用が大幅に増加し経済活動への影響が無視出来なくなる。

« 米国の住宅差し押さえが過去最大 | トップページ | 解約を凍結 »

One MileStone」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/4817/40140214

この記事へのトラックバック一覧です: 世界的な貸し渋りの影響:

« 米国の住宅差し押さえが過去最大 | トップページ | 解約を凍結 »

はじめに


  • 当ブログ内の情報はあくまでも参考情報です。投資にあたっての判断は投資する方の自己責任でお願いします。当ブログでは一切の責任を負いませんのでご了承下さい。
     
    人気ブログランキングへ
    にほんブログ村 為替ブログへ
    FXブログポータルサイト 「FXの庭」ブログランキング
       

記事検索


  • Google
    WWW を検索
    このブログ内を検索

    ジオターゲティング

MARKET TIME


  • fxwill.com

2017年2月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        

国別政策金利

最新スワップ表

無料ブログはココログ