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オフショア市場  (offsyore market)

 オフショア市場とは、国内金融市場とは切り離した形で、非居住者からの資金調達および 非居住者に対する資金運用を、金融・税制上の制約を少なくし、 自由に行えるようにした市場のこと。

 オフショア市場では源泉所得税が課されないのが一般的です。
  日本の金融機関が東京オフショア市場で取引を行う場合には、財務大臣の許可を得て、 オフショア(JOM:Japan Offshore Market)勘定を開設し、 一般の国内資金取引とは区別して行います。
 通常は、海外から調達した資金を海外へ貸し付ける、いわゆる「外-外取引」が原則でとなります。 1
 現在では約30か国あるといわれ、よく知られているオフショア市場としては、 ロンドン、ニューヨーク、シンガポール、香港、ルクセンブルグ、バーレンなどのほか 、バハマ、ケイマンなどタックス・ヘイブン諸国があげられます。

 なお、東京オフショア市場は1986年12月に開設されました。

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