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2008.03.08

極めて大きな不確実性

 ウェーバー総裁(独連銀)の発言(7日)
     ECB政策委員会メンバー

(概  要)

 景気の減速が近くインフレが鈍化すると見込む

     十分な根拠

にはならないとの見方を示した。

 ユーロ圏における現在の政策スタンスは、物価安定に関するわれわれの中期的な目標達成に寄与する形でなければならないと指摘した。

 景気の減速見通しは、当面のインフレ圧力抑制を予想する十分な根拠とはならないと述べた。
 経済成長とインフレ双方の見通しについて

     極めて大きな不確実性

が存在するとの認識を示した。

 また、単位賃金コスト上昇のため、コアインフレ率も2008年の間、目標上限の2%を超える水準になると予想されるとした上で、08年より先を見通しても

     安心できる兆候はない

と語った。

 なお、ECBは6日、政策金利を6年ぶり高水準となる4%に据え置くことを決定した。

      

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