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2008.04.15

信用危機の最悪期が終わっていない

 ニューヨーク外国為替市場で米ドルが対ユーロで最安値圏にとどまった。

 11日の7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)声明が米ドル買い介入の思惑につながらなかった。   

 ワコビア(米国銀行4位)の1-3月(第1四半期)決算を受け

      信用危機の最悪期が終わっていない

との懸念が強まり、米ドルは主要通貨の中でも特にポンドやメキシコ・ペソに対し下げが強く出た。

 英国の3月の生産者物価指数統計で、出荷価格が前年同月比で1991年以来の高い伸びとなったため、ポンドは大半の主要通貨に対して上昇した。

 G7の声明と実際の行動をめぐり市場ではその実効性に対し信頼性の問題が生じているようだ。
 市場はG7をほとんど試そうとせず、無視している動きが続いており、口先介入的な手法は通じなくなっている。

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