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2008.04.07

米ドルの長期下落基調に変化なし

 メリルリンチ(米 証券大手)は、米ドルの下落で米国証券の魅力が薄れるため、ここ2年続いている米ドルの下げ基調がさらに継続する可能性があるとの見方を示した。

 米財務省の統計では、海外の民間投資家は1月31日までの半年間で

     月平均63億ドル(約6470億円)相当

の米国株式・債券を売り越した。
 この規模は半年ベースでは、1996年以来初の資金流出となった。

 米国金融当局が自国通貨の安値容認の姿勢を継続させている限り、米国以外の投資家は米ドル建て資産の購入に消極的になると見られる。

  ユーロ高の動きの中米国金融資産等への資金投入により為替をコントロールする動きも、原油取引の基軸通貨からの米ドル離れ、天然ガスや原油大国のロシアとの取引が拡大する事で目先米ドルの価値が向上する可能性は高くない。円高を仕組み、為替介入でドルを買わせ、円安時に米国債券を売ることなく持ち続け利益の付け替えを行うような国益に反する質の悪い中央銀行総裁は早く辞めさせるべきではなかったのだろうか。

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