« 105円50銭の壁 | トップページ | チーズの値段 »

2008.05.05

グルジアの無人偵察機を撃墜?

 インタファクス通信(Interfax  露)

 アブハジア(Abkhazia)自治共和国の発表(4日)

    親ロシアでグルジアからの分離・独立を主張

 グルジアの無人偵察機2機を撃墜したと発表した。なお、同共和国では4月にもグルジアの無人偵察機が撃墜されており、地域の緊張が高まっている。

 ただし、グルジア側は無人偵察機が撃墜されたことを直ちに否定。同共和国に平和維持軍として駐留するロシア軍もこの事実を確認していない。

 一方、ロシア外務省は、違法に偵察機を飛行させ地域の緊張を高めているとして、グルジア政府を非難した。

 グルジア政府は、アブハジアの独立派組織に武器支援を行っているとしてロシア政府を非難しており、4月20日に起きた撃墜事件では、ロシア軍のミグ29(MiG-29)戦闘機が偵察機を撃墜したと主張している。
 ただし、ロシア政府は、無人偵察機撃墜への関与を否定しているが、欧州連合(EU)や北大西洋条約機構(NATO)、米国は懸念を表明している。

 ロシア政府は4月、グルジアからの独立を主張するアブハジア自治共和国や南オセチア(South Ossetia)自治州との関係強化を決定しておりロシア-グルジア間では緊張が高まっている。

 グルジアは、地政学的にみればロシアにとってカスピ海産原油パイプラインの存在等、中央アジア原油利権等と密接な関わりがある。グルジアのサアカシュヴィリ大統領が米国の新保守派との連携強化を進めていることもロシアの石油や安全保障の問題で関係が悪化する原因となっている。

 コーカサスにおけるロシア南側の要衝で黒海へ連なる位置にありチェチェンの周辺国を親ロシア勢力で固め、中央アジア原油利権への一定の影響力強化につなげておく必要と、ロシア南部における安全保障の観点からも非常に重要。

« 105円50銭の壁 | トップページ | チーズの値段 »

One MileStone」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/4817/41096245

この記事へのトラックバック一覧です: グルジアの無人偵察機を撃墜?:

« 105円50銭の壁 | トップページ | チーズの値段 »

はじめに


  • 当ブログ内の情報はあくまでも参考情報です。投資にあたっての判断は投資する方の自己責任でお願いします。当ブログでは一切の責任を負いませんのでご了承下さい。
     
    人気ブログランキングへ
    にほんブログ村 為替ブログへ
    FXブログポータルサイト 「FXの庭」ブログランキング
       

記事検索


  • Google
    WWW を検索
    このブログ内を検索

    ジオターゲティング

MARKET TIME


  • fxwill.com

2017年2月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        

国別政策金利

最新スワップ表

無料ブログはココログ