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2008.05.24

戦略的協力関係の強化

 メドベージェフ大統領(ロシア)は就任後初めて中国を公式訪問している。

 北京の人民大会堂で23日胡錦濤国家主席と会談し、戦略的協力関係の強化を確認した。

 両首脳は会談後、あらゆるテロリズムを共同で取り締まり、国連の主導的役割を支持することなどを盛り込んだ共同声明に調印した。

 この共同声明は米国が推進するミサイル防衛計画について

      国・地域の安定を害する

と非難したとロイター通信が伝えた。

 中国新聞社(華僑向け通信社)
 中ロ会談で胡主席は、メドベージェフ大統領の訪中が両国関係に新たな弾みを付けるものと信じると述べ、プーチン前政権時代に培ったパートナーシップを継承し、中ロ関係のさらなる緊密化に自信を示した。

 また、メドベージェフ大統領も、最初の外遊先で中国を訪れたことは、両国関係を極めて重視していることを具体化するものだと対中重視を鮮明にし、ミサイル防衛問題などで関係がぎくしゃくする欧米を牽制する思惑をうかがわせた。

 四川大地震後、外国首脳で初めてとなるメドベージェフ大統領の訪中を中国メディアは

    友好隣国への心理的サポート

と歓迎した。
 ロシアは震災救援に迅速に対応しており、同大統領は胡主席との会談でも、中国側が必要とする支援を提供したいと積極的な協力姿勢を示した。

 一方、同大統領には約40人の企業代表者も同行した。
 両国間の貿易額は2000年の80億ドルから07年には481億ドルに6倍まで拡大したが、ロシア側は資源中心の対中輸出構造に不満を抱くという。
 今回の随行にともなう商談を通じ、貿易関係の新局面を開きたい考えのようだ。

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