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2008.06.22

穀物相場高騰の可能性

 米国は世界のトウモロコシの37%、大豆の36%を生産する最大の穀物生産国であり輸出国であるが、この米国最大の穀倉地帯を流れるミシシッピ川や支流が豪雨による増水で決壊し、約2万平方キロの農地が水浸しになった被害は、国境や海を越えて、世界の食糧供給に深刻な影響を与える恐れが出てきた。

 農地が水没により、今季の大幅減産は避けられないとみられる。

 バイオ燃料増産などを契機に高騰を続ける穀物価格を一段と押し上げ、途上国の食糧事情を深刻化させる恐れも強い。 

 豪の穀物生産は旱魃の昨年から逆に急激に回復しており、この穴を埋めることが期待されるが、天候悪化によっては目論見どおりには行かなくなる。

 また、飼料コストの高騰で畜産業も大打撃を受けており、食肉や乳製品価格に波及するのは必至となっている。
 NZDや豪ドルに対する需要が拡大する可能性も高く底値を確認して買い向かうことになりそうだ。

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