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2008.06.03

CFTCの調査は時間の無駄?

ブーン・ピケンズ氏の発言(2日)
 ヘッジファンド運用による資産家

   場  所  ヒューストン(テキサス州)
   要  件  風力エネルギー協会が主催した会議

(発言概要)

 米国商品先物取引委員会(CFTC)が原油取引の調査に着手したことについて

     時間の無駄だ

との見解を示した。
 原油相場が過去最高値の1バレル当たり135.09ドルに高騰するなか、CFTCは5月29日、原油相場の上昇のうちどれだけの部分が

     投機筋の投資

によるものかについて調査していることを明らかにしている。

 相場高騰は、実需ではなく投機筋による市場操作が原因であるとの見方が一般的であり。 ピケンズ氏は、ブルームバーグからのインタビューに応じ

     調査を開始してもそれでおしまいだ

と述べ、そんなことは実際には起こっていない。世界のエネルギー市場には日量8500万バレルが供給されており、需要は日量8640万バレルある。
 従って、需要の伸びをストップさせるまで原油相場は上昇するだろうとの見通しを示した。

 ただ、原油価格が決まるのはWTIなどスポット市場での取引指標などへの資金流入であり、CFTCの調査により市場から投機資金が出て行くのが狙いであり、調査を行うことによる効果はボディーブローのように効いてくると見られる。そもそも原油取引市場は1兆円程度で市場としては小さいため資金流入が止まれば暴落するリスクは高い。
 原油取引は直接取引きであり、取引価格の目安にこうした市場の価格が反映するため、時間差が当然ながら起きる。

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