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2008.06.04

口先介入でドル高

 米国財務省が繰り返し表明する

      強いドル

と同様の発言がバーナンキ議長(FRB)よりあった。

 これまでは為替について直接発言したことはなく、稀なケースであった。

 バーナンキ議長の発言により非常に大きな市場インパクトを与えたことから短時間で米ドルを買う動きが強まったものの、NY市場が開くと次第に効力が失われ下落基調をたどった。

 今回の発言は欧州当局者と足並みをそろえ、「強いドル」を支持する布石となりえるがNY株式市場に資金が流入せずダウ100ドルの下落となった。

 ただし、協調介入には発展しない見通しが市場では優勢であり、ドル高が加速すれば、米国景気の回復を遅らせる一因となりかねない。

 来週13-14日には7カ国財務相・中央銀行(G7)が開催されるが、ひとまず口先介入に止まり共同声明などを変更させる影響まではない模様だ。

  

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