« 格付け機関の重要度低下 | トップページ | 米国経済等は年末までに回復か? »

2008.06.24

火種を残している恐れ

マイロン・ショールズ氏の講演(23日)
    1997年にノーベル経済学賞を受賞

   場  所  ロンドン
   要  件  シカゴ大学経営大学院主催の会合

(発言概要)

 米国の金融当局はベアー・スターンズ(米証券)のJPモルガン・チェースへの身売り計画を支援することで、短期的にはうまく対応した。
 それは小規模な山火事を消すようなもので、1988年のイエローストーン国立公園の大火災のような大規模な山火事の火種を残している恐れがあり、当局は火消しの方針を常に取るべきではない。
 一部の銀行を破綻させない場合

      より大きな火事

を引き起こすリスクがあると指摘した。
 また、一部の大手金融機関に過去最大の損失をもたらした信用市場の混乱は、終息まで程遠い可能性があると説明した。

 金融機関は現時点で傷を負っており、リセッションが軽微にとどまった場合、それは長期に及ぶことになり、状況改善までには時間がかかるだろうと述べた。

 信用収縮が2009年3月まで続くとの見通しも示した。

« 格付け機関の重要度低下 | トップページ | 米国経済等は年末までに回復か? »

要人発言」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/4817/41633244

この記事へのトラックバック一覧です: 火種を残している恐れ:

« 格付け機関の重要度低下 | トップページ | 米国経済等は年末までに回復か? »

はじめに


  • 当ブログ内の情報はあくまでも参考情報です。投資にあたっての判断は投資する方の自己責任でお願いします。当ブログでは一切の責任を負いませんのでご了承下さい。
     
    人気ブログランキングへ
    にほんブログ村 為替ブログへ
    FXブログポータルサイト 「FXの庭」ブログランキング
       

記事検索


  • Google
    WWW を検索
    このブログ内を検索

    ジオターゲティング

MARKET TIME


  • fxwill.com

2017年2月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        

国別政策金利

最新スワップ表

無料ブログはココログ