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2008.09.10

北東アジアの不安定化の要因

AP通信 9日)

 8月に病気を患ったと一部で報じられた北朝鮮の金正日総書記について、病気は梗塞の可能性があると伝えた。

 この情報は米国の情報当局者の話をもとにしたものという。

 北朝鮮は9日、建国60周年を迎え、首都・平壌を中心に記念行事が行われたものの恒例となっている軍事パレードは行われず、最高指導者・金正日総書記も姿を現さなかった。

 当初、軍事パレードは、平壌の人民大学習堂前の金日成広場でこの日午前、最新鋭兵器や多数の兵力を同員して大規模に行われると予想されていた。


 聯合ニュース(韓国通信社)

 パレードは正規軍ではなく予備戦力の労働赤衛隊と平壌市民のみが参加して行われたと報道した。

 共同通信

 平壌発のニュースとして、パレードに金総書記は姿を現さなかったと報じた。  
 北朝鮮メディアは同日、軍事パレードの有無や金総書記の動向を一切伝えていない。

 朝鮮日報(韓国紙)

 駐中韓国大使館関係者が中国消息筋から入手した情報として、金総書記が先月22日に健康悪化で倒れたと報じた。

 金総書記をめぐっては、最近3週間、公の場に姿を現しておらず、中国から5人の医師が訪朝したなどの情報もあり、健康悪化説が浮上していた。 

 北東アジアの軍事的な不安定化の要素ともなるが、これまでも何度もこうした情報がこうした情報が流れても暫くは真偽が明らかにならないことが多く、円売り要因になる可能性が高く注意は必要だ。ただ、軍産国家であり集団指導体制が取られる事になるものの地域的な経済バランスの格差は大きく場合によっては内部利権をめぐり軍事衝突が起きる可能性もあり、流民が発生すれば中国や韓国内への流入が起きるため経済的な打撃が相当なものになるかもしれない。

   

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