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2008.10.16

CDSの損害が拡大?

 リーマン・ブラザーズが発行した

     クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)

の清算で、信用リスクを取る売り手が、多額の損失を被るとみられることから世界規模(CDSの損失、世界規模 7000億─8000億円)で金融機関に予想以上の損失を与える可能性が出てきている。  

 日本ではリーマンの破綻リスクに関するCDS自体の影響は限定的とみられている。

 ただし、CDSを再組成したCDO(債務担保証券)が元本割れとなっており、これを買った地域金融機関に合計数千億円規模の損失が出ると見られる。
 (これを見越しての資金注入の手続きをとったのかもしれないが、投資した者の責任はどうの様になるのか不明)

 リーマンの社債デフォルト(債務不履行)と合わせて金融機関には大きな負担となっていきそうだ。  

 ただ、証券会社、保険会社など投資家だった金融機関は信用リスクをとる一方で、回避するプロテクションの買いも行っているため、売りと買いを差し引いた損失は大きくならないとの見方もある。

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 日本の投資家の場合、リーマン・ブラザーズを対象にしたCDSなどを組み入れた証券化商品で、元本割れを起こしているケースの方が深刻との見方が多い。

 破綻した貯蓄金融機関ワシントン・ミューチュアルを対象にしたCDSの決済価格も23日に決まることから、投資家だった金融機関の損失がさらに拡大する恐れもある。


   

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