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2009.01.17

対米証券投資統計(2008年11月)

 財務省の発表(16日)

 対米証券投資統計(2008年11月)

 外国の政府と投資家の中長期金融資産取引額は外国人からみて

     217億ドルの売り越し
       (市場予想 150億ドルの買い越し)

だった。
 なお、前月は4億ドルの売り越しに改定された。

 財務省短期証券(TB)や株式スワップなど短期金融資産を含む金融資産の合計は

     568億ドルの買い越し(前月 2606億ドルの買い越し)

だった。

 外国からの米国中長期資産への需要が後退し、安全資産として米短期証券に需要が高まっていることが明らかになった。中長期資産の売越額は2007年8月以来で最大の水準となった。

 海外投資家による米中長期国債の売越額は

     229億ドル(前月 329億ドルの買い越し)

となった。
 米短期国債の買越額は821億ドル(前月 1474億ドル)に減少した。

 外国政府機関による米中長期国債の売越額は371億ドル(前月 172億ドル)に増加した。

 ファニーメイ(連邦住宅抵当金庫)やフレディマック(連邦住宅貸付抵当公社)などの機関債は

     212億ドルの売り越し(前月 502億ドルの売り越し)

となった。

 米国株は41億ドルの買い越し(前月 62億ドルの売り越し)と資金流入が続いた。

国別の米国債保有額

 中国 6819億ドル(+4.4%)   首位を維持
 日本 5771億ドル(-0.1%)

 英国 3600億ドル(+0.1%)
   中東など国際投資家の資金の経由を含む

 カリブ海諸国 2208億ドル(+0.1%)
   多数のヘッジファンドが法人登録しているものを含む

     

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