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2009.02.07

国内総生産(GDP)ギャップ約2兆5000億ドル

 ポール・クルーグマン教授(プリンストン大学 米)の発言(6日)
      ノーベル経済学受賞の経済学者

  要  件 パネルディスカッション(ワシントン)

 米国の国内総生産(GDP)ギャップは

     約2兆5000億ドル

あり、オバマ大統領が推進している景気対策の規模はギャップを縮小するのに役立つが、解決策にはならないと指摘した。

 上院議員の一部が9000億ドルの景気対策案の規模縮小へと働きかけていることは

    間違った方向

に向かっているとの考えを示した。
 目の前にある明白なリスクは支出が十分でないことであり減税よりも歳出増の方が効果は大きい。

 また、減税の方が良いとする明瞭な経済理論は存在しないと述べた。
 なお、米国議会上院は5日夜、景気対策の規模縮小をめぐり意見の一致が見られなかったため同法案の採決を翌日以降に先送りした。

 リード上院院内総務(ネバダ州 民主党)は審議が今週末にずれ込む恐れがあるとの考えを明らかにした。

 上院では超党派のグループは500億ドルを超える規模縮小を訴えている。

 1月の失業率は7.6%と、1992年以来の高水準に上昇し非農業部門雇用者数は前月比59万8000人減少した。

 GDPの誤差がこれだけ大きいのであれば、誤差最大の数値であれば投入資金が少ないと焼け石に水状態で効果はほとんど期待できないのもうなずける。
 バブル崩壊後に五月雨的に少額の財政投入を繰り返し実施しても景気浮揚が出来なかった橋本政権時代の動きを思い起こさせる。

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